カテゴリー:マ行

モクアジ

スズキ目 アジ科
日本本州の太平洋沿岸、東シナ海、日本海。アラビア海やハワイ諸島にも生息。
モクアジは神奈川での呼び名。マアジが比較的岸近くにもいるのに対して、
こちらは沖合でしか見かけないため、一般的にはオキアジと呼ばれている。
静岡ではドロアジとも呼ばれる。
味はマナガツオにも似て美味。脂があるので、刺身でも、火を通しても美味しくいただける。

マサバ

スズキ目 サバ科
日本列島近海、世界の亜熱帯、温帯海域に広く生息。
日本の代表的な大衆魚の1つであるが、近年徐々に高価になりつつある。
また、ブランドサバなど、高級魚と言ってよいサバも増えてきている。
漁獲量も多いが、サバ大好き日本人の消費量をまかないきれず、
ノルウェーなどからの輸入も多い。
「秋サバ」の言葉もあるように、秋が旬ではあるが、もともと脂が多く、
通年でおいしく食べられる。

マトウダイ

マトウダイ目 マトウダイ科
本州中部以南、東シナ海。インド・太平洋、大西洋、地中海。
名前の由来は、身体の中心に的のような斑点があるところから的鯛、
また、地域によっては、顔が馬に似ているところから馬頭と書いて「ばとう」と
読んだからというのもあり。
肝がとても美味。刺身でも煮つけでも肝ははずせない。
マトウダイは大西洋や地中海でも獲れるので、フレンチなどでも馴染み深い。
ちなみに、フランスでは「サンピエール」というお洒落な名前で、
主にムニエルで食べられている。

メダイ

スズキ目 イボダイ科
北海道以南の日本列島沿岸、朝鮮半島、台湾、東シナ海まで、東アジア沿岸に分布。
細身の体に対して目が大きいところから「メダイ」と呼ばれている。
「ダルマ」と呼ぶ地方も。
タナはマアジよりも深く、120~150m前後。
引きが強く釣り人に人気があるが、体表から多量の粘液を分泌するため、
そのヌメリがいやだと嫌う人も。

メイタガレイ

カレイ目 カレイ科
生息域は北海道南部以南。黄海、渤海、東シナ海北部。
主に内湾から大陸棚付近の水深100m以下の、泥や砂地の海底で暮らしている。
体の形はひし形、底面に向ける側は白く、海面に向ける側は砂地を模した斑点模様、
そこに、目玉が2つ飛び出しているのが特徴的です。
目と目の間にトゲがあり、それを触ったら痛かったからというのが、
メイタガレイの名前の由来の1つです。

マダイ

スズキ目 タイ科
北海道以南から南シナ海北部までの北西太平洋に分布する。
漁獲量は東シナ海・瀬戸内海・日本海の順に多く、太平洋側では南ほど多い。
日本には「○○タイ」と呼ばれる魚がごまんといるが、鯛と言えばマダイのこと。
古くから日本人には親しみ深い魚で、慶祝事やお祭りには欠かせません。

マアジ

スズキ目 アジ科
北西太平洋の固有種で、北海道から南シナ海までに分布し、
特に日本海や東シナ海に多い。
水深は、2mほどの浅瀬から、150mの深海までと生息域が広い。
単に「アジ」といえば、このマアジをさす。
魚の中では最もなじみ深い種のひとつ。
刺身でも、火を通しても、干してもおいしい使い勝手のよい魚。

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