モクアジ
スズキ目 アジ科
日本本州の太平洋沿岸、東シナ海、日本海。アラビア海やハワイ諸島にも生息。
モクアジは神奈川での呼び名。マアジが比較的岸近くにもいるのに対して、
こちらは沖合でしか見かけないため、一般的にはオキアジと呼ばれている。
静岡ではドロアジとも呼ばれる。
味はマナガツオにも似て美味。脂があるので、刺身でも、火を通しても美味しくいただける。
2016年2月6日 14:26|カテゴリー:マ行,モ| コメント&トラックバック(0)
カテゴリー:マ行
スズキ目 アジ科
日本本州の太平洋沿岸、東シナ海、日本海。アラビア海やハワイ諸島にも生息。
モクアジは神奈川での呼び名。マアジが比較的岸近くにもいるのに対して、
こちらは沖合でしか見かけないため、一般的にはオキアジと呼ばれている。
静岡ではドロアジとも呼ばれる。
味はマナガツオにも似て美味。脂があるので、刺身でも、火を通しても美味しくいただける。
2016年2月6日 14:26|カテゴリー:マ行,モ| コメント&トラックバック(0)
スズキ目 サバ科
日本列島近海、世界の亜熱帯、温帯海域に広く生息。
日本の代表的な大衆魚の1つであるが、近年徐々に高価になりつつある。
また、ブランドサバなど、高級魚と言ってよいサバも増えてきている。
漁獲量も多いが、サバ大好き日本人の消費量をまかないきれず、
ノルウェーなどからの輸入も多い。
「秋サバ」の言葉もあるように、秋が旬ではあるが、もともと脂が多く、
通年でおいしく食べられる。
2012年6月9日 18:07|カテゴリー:マ,マ行| コメント&トラックバック(0)
マトウダイ目 マトウダイ科
本州中部以南、東シナ海。インド・太平洋、大西洋、地中海。
名前の由来は、身体の中心に的のような斑点があるところから的鯛、
また、地域によっては、顔が馬に似ているところから馬頭と書いて「ばとう」と
読んだからというのもあり。
肝がとても美味。刺身でも煮つけでも肝ははずせない。
マトウダイは大西洋や地中海でも獲れるので、フレンチなどでも馴染み深い。
ちなみに、フランスでは「サンピエール」というお洒落な名前で、
主にムニエルで食べられている。
2012年6月9日 17:47|カテゴリー:マ,マ行| コメント&トラックバック(0)
スズキ目 イボダイ科
北海道以南の日本列島沿岸、朝鮮半島、台湾、東シナ海まで、東アジア沿岸に分布。
細身の体に対して目が大きいところから「メダイ」と呼ばれている。
「ダルマ」と呼ぶ地方も。
タナはマアジよりも深く、120~150m前後。
引きが強く釣り人に人気があるが、体表から多量の粘液を分泌するため、
そのヌメリがいやだと嫌う人も。
2012年6月7日 12:56|カテゴリー:マ行,メ| コメント&トラックバック(0)
カレイ目 カレイ科
生息域は北海道南部以南。黄海、渤海、東シナ海北部。
主に内湾から大陸棚付近の水深100m以下の、泥や砂地の海底で暮らしている。
体の形はひし形、底面に向ける側は白く、海面に向ける側は砂地を模した斑点模様、
そこに、目玉が2つ飛び出しているのが特徴的です。
目と目の間にトゲがあり、それを触ったら痛かったからというのが、
メイタガレイの名前の由来の1つです。
2012年6月7日 12:54|カテゴリー:マ行,メ| コメント&トラックバック(0)
スズキ目 タイ科
北海道以南から南シナ海北部までの北西太平洋に分布する。
漁獲量は東シナ海・瀬戸内海・日本海の順に多く、太平洋側では南ほど多い。
日本には「○○タイ」と呼ばれる魚がごまんといるが、鯛と言えばマダイのこと。
古くから日本人には親しみ深い魚で、慶祝事やお祭りには欠かせません。
2012年6月7日 12:51|カテゴリー:マ,マ行| コメント&トラックバック(0)
スズキ目 アジ科
北西太平洋の固有種で、北海道から南シナ海までに分布し、
特に日本海や東シナ海に多い。
水深は、2mほどの浅瀬から、150mの深海までと生息域が広い。
単に「アジ」といえば、このマアジをさす。
魚の中では最もなじみ深い種のひとつ。
刺身でも、火を通しても、干してもおいしい使い勝手のよい魚。
2012年6月7日 12:47|カテゴリー:マ,マ行| コメント&トラックバック(0)